オゾン水のデメリットを教えてください

オゾン水のデメリットを教えてください

結論から先に
オゾン水のデメリットは2つあります。「1.オゾン水生成器が必要なこと(初期投資)」「2.保管・維持できないこと(濃度の低下)」です。

オゾン水のデメリットを知りたい方の多くが、「オゾン水に危険性はないのか」ということを気にされているかと思います。
オゾンやオゾン水の危険性については、こちらに詳しくまとめていますのでご覧下さい。
オゾンは危険だと聞きました。オゾン水に危険性はありますか?

ここでは、純粋に「オゾン水のデメリット」、あるいは「オゾン水(生成器)を導入するにあたってのデメリット」について言及したいと思います。

オゾン水のデメリットは2つあります

オゾン水を利用するためには、オゾン水生成器の導入が必要です。
そのうえで、デメリットと考えられる点は2つあります。

それは、

  1. オゾン水生成器が必要なこと(初期投資)
  2. 保管・維持できないこと(濃度の低下)

という点です。

以下、詳しく説明します。

デメリットその① オゾン水を作るにはオゾン水生成器が必要

デメリットその① オゾン水を作るにはオゾン水生成器が必要
オゾン水を作るには、「オゾン水生成器」という機器が必要です。

中には、気体のオゾンを放出する「オゾン発生器」に、オゾン水生成機能も付いている機種がありますので、そちらでも可能です。

オゾン水の作り方について詳しく知りたい方は次の記事をご覧下さい。
オゾン水の作り方

オゾン水生成器にしても、オゾン水生成機能が付いているオゾン発生器にしても、購入する必要があります。

つまり、イニシャルコスト(初期投資)が必要な点、これがデメリットその①です。

野菜や果物の農薬除去のため、ご家庭や農家に。あるいは口内洗浄や器具の滅菌処理目的に歯科医院に数多くの導入事例があるオゾン水生成器で「オゾンバスター」という機種がありますが、38,500円(税込)します。(2021.07時点)

オゾン水生成機能も付いている業界ベストセラーのオゾン発生器「オースリークリア3」は66,000円(税込)です。

手軽にいつでも、除菌・ウイルス不活化できることを考えれば、決して高くはありませんが、たとえば、ご家庭にこれらの製品を導入したいと考えた場合、まずは、数万円するオゾン水生成器なりオゾン発生器を購入する必要がある点は、デメリットとしてあげられるでしょう。

デメリットその② オゾン水は保管・維持できない

デメリットその② オゾン水は保管・維持できない
オゾン水は除菌やウイルス不活化の効果が高く、なんといってもその高い安全性が評価されています。オゾン水は、歯科医院では器具の滅菌処理に利用され、動物病院やペットサロンでは、犬や猫の肛門腺を絞ったあとの除菌、あるいは涙やけ対策などに利用されています。また、虫歯のリスクが減少する、あるいは口臭が大幅に改善されるなどとして、オゾン水でうがいをしている人も少なくありません。

安全だからこそ、さまざまなシーンで利用されているわけですが、そのオゾン水の安全性を支えている大きな要素として、「オゾン水には、残留性がない」ことがあげられます。

オゾンは、菌やウイルスにアタックした瞬間に菌やウイルスとともに消滅して、そこに残るのは酸素だけです。つまり、完全に無害化します。少なからず残留性がある薬品などと比較すると、オゾンの「残留性がない」という性質は、圧倒的に安全性が高いです。だからこそ、オゾンは、国からも食品添加物として認められています。

しかし、そのオゾンの「残留性がない(から安全である)」というメリットは、=「保管・維持できない」ということになります。

オゾン水のオゾンは、

  1. 菌やウイルス、農薬などと接触すると酸素に戻って完全無害化する
  2. 21分毎に濃度が半減する

1の場合、オゾン水のオゾンは、菌やウイルスと接触した瞬間に、菌やウイルスとともに消滅し、あとに残るのは酸素だけです。(つまりその時点でオゾン濃度はきわめて低下します)

2の場合、これはつまり、オゾン水を作って、そのまま瓶やスプレーボトルに入れて使わずに放置した場合でも、21分毎にオゾン濃度が半減するという意味です。

たとえば、もともと5ppm程度の高濃度オゾン水であったとしても、21分後には2.5ppm、そのまた21分後には1.25ppmというように濃度が低下します。(5ppmの高濃度オゾン水も1時間後には0.6ppm程度になります)

つまり、オゾン水は作り置きができない&使い回しができないということです。

これは、一般家庭にオゾン水生成器の導入を検討している主婦・主夫からすれば、十分、デメリットといえるでしょう。とはいえ、多少の面倒があっても、その効果や安全性の高さからオゾン水はさまざまなシーンで利用されています。

オゾン水のデメリットまとめ

このように、安全性が高く、除菌やウイルス不活化に効果が期待できるオゾン水も、よく考えてみると、デメリットがないわけではありません。

ただし、そのデメリットを差し引いて考えても、メリットの方が圧倒的に大きいのがオゾン水です。

オゾナビでは、「安くて、どこでもすぐに手に入り、長期的に考えると実は高くて、健康被害も心配になる除菌剤や除菌スプレー」より、多少の手間はあっても根本的な解決につながり、継続的に費用が掛からず、安全性がきわめて高いオゾン水を簡単に生成できるオゾン水生成器の導入を強くおすすめします。

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