【一般家庭からプロの現場まで】最適なオゾン発生器が一発で見つかるページ

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悪臭問題や感染症リスクなどの解決手段の一つとして、「オゾン発生器(またはオゾン水生成器)を導入しよう!」と思っても、「一体どの機種を買えばいいのか…」とお悩みではありませんか?

私たちはネットで何か買い物をしようとしたとき「●●がおすすめです!」というコンテンツ(広告含む)を必ずといっていいほど目にします。
しかし、その多くは広告収入のために「特に専門的な知識や経験もない人」が「実際に自分では使ったこともない商品」をおすすめしたり、他社製品とフェアに比較をせず、あるいは自社にとって都合の良い比較だけをして、たんに自社商品をおすすめ(押し売り?)しているだけ、というケースが大半です。

当サイトでは、これまで300台を超えるオゾン関連製品(主にオゾン発生器やオゾン水生成器等)を調査してきました。
なかには、オゾン専業メーカーがこれまで積み重ねてきた専門的な知見をもとに開発・製造された素晴らしい製品もあれば、公表スペックに疑念を抱きメールや電話で問い合わせをしたが、一切返事はなくナシのつぶてだったメーカーやショップ(主に本来はオゾンと関係ない頃な便乗商売の業者)などなど。

ここでは、そんな私たちが本当におすすめのオゾン発生器を環境別(有人or無人)・適用範囲別・メーカーボーダーレスでご紹介します。

おすすめのポリシー

当サイトが300台を超える数多くの製品を調査した結果、素晴らしい製品であると判断されたものだけをご紹介しています。
しかし、それだけではありません。
オゾン発生器を選ぶ際、品質や性能、コスパの高さなどとは別に、忘れてはならない重要なポイントがあります。
それは、製造メーカー(または販売ショップ)の信頼性です。
私たちが言う「信頼性」は下記要素で構成され、それぞれ「メーカー」と「販売店」に分けられ、個別にスコアリングされています(非公表)。

  • オゾンに詳しいか
  • これまでオゾン発生器の製造販売をしてきた実績
  • 公表スペックに疑義が生じないか
  • 安全性は担保されているか
  • 問い合わせに対し真摯に対応してもらえるか
  • 製品保証の有無やその内容は明確か
  • 導入事例(口コミ・評判)の件数やその内容

上で掲げたことは消費者側からすれば「どれも当たり前」だと考えるかもしれませんが、実際にはそうでないメーカーやショップも少なくありませんでした。

製品のみならず、アフターフォローなどを踏まえた上で、少し強い言葉で表現するなら、「ここで紹介された製品を購入しておけば間違いない」と思えるくらいに素晴らしい製品ばかりです。

備考
ここでご紹介する製品を当サイトが販売しているわけではありません。また、実機検証やメーカーに確認するなどの調査を行い、独自に判断した「おすすめ」です。一切の広告掲載はお断りしていますので、自社製品掲載等に関する販売業者様からのお問い合わせはご遠慮下さい。

人や動物がいるか否か

オゾン発生器を導入するうえで、まず考えなければならないことは「人や動物がいる環境で使用するか否か」です。
一般的には、人や動物がいない環境(無人環境)で使用する製品を「業務用」、逆に、人や動物がいる環境(有人環境)で使用する製品を「家庭用」と区別します。
業務用と家庭用の違いを表で示します。

オゾン発生量 使用環境 モード オゾン水生成機能 効果 価格帯
業務用
多量
人や動物は退避させたうえで使用する オゾン放出のON・OFFなどシンプルで業務的な設計
が多く、ほとんどの製品にモード機能と呼べる機能は
搭載されていない。
できる製品もある
5〜70万円程度が主流
家庭用
少量
人や動物がいる状況下で空気清浄機のように
24時間常時稼働させて使用できる
段階的にオゾン発生量の調整ができたり、イオンモー
ドやおやすみモードなど、さまざまなモード機能が搭
載されていることが多い。
できない
5〜15万円程度が主流

業務用製品は、オゾン発生量が多量のため、その分高い効果を期待できます。
しかし、多量のオゾンで高濃度環境になることから、人や動物は退避して作業を行わなければならない点がデメリットと言えます。

一方、家庭用製品は、業務用製品ほどの効果は期待できないものの、人や動物に害がないレベルのオゾン濃度環境を維持するため、空気清浄機のような感覚で24時間常時稼働させて使用することができます。

これらを踏まえ、業務用と家庭用に分け、そのなかでも広さに応じておすすめのオゾン発生器をご紹介します。

おすすめの家庭用オゾン発生器(人や動物がいる環境下で使用OK)

ここで紹介するオゾン発生器は、少量のオゾンを放出して対象空間に浮遊・付着する雑菌を除菌、ウイルスの不活化を目的とする製品です。
そのため、人や動物がいる環境下で、24時間常時稼働させて使用することができます(空気清浄機のような感覚でお使いいただけます)。
※適用範囲を「畳」で表記します。

適用範囲が30畳未満

適用範囲が30畳未満でおすすめの家庭用オゾン発生器
おそらく今もっとも売れているであろう多機能(4つのモード機能など)の低濃度オゾン発生器です。
安全性と効果を両立する数少ない製品のため、一般家庭のみならず、医療施設やオフィス、プロのスポーツチーム、飲食店など、幅広いシーンで利用されています。

また次に紹介するエアバスター(適用範囲が30畳以上)の値段を考えれば、30畳以上の対象空間の場合、このオゾンクルーラーの複数台購入も検討する価値は十分あるでしょう。

製品名 オゾンクルーラー
使用環境 有人または無人(モードによる)
適用範囲 6〜30畳
オゾン発生量 低濃度オゾンモード:10mg/hr
高濃度オゾンモード:200mg/hr(モードによる最大値)
マイナスイオン 400万個/cm³
サイズ W175mm×H265mm×D175mm
重量 1.6kg
運転仕様 4つのモード式
低濃度オゾンモード:オゾン発生量10mg/hr
高濃度オゾンモード:オゾン発生量200mg/hr
マイナスイオンモード:マイナスイオン発生量400万個/㎤
おやすみモード:マイナスイオンモード+ファンの回転数を下げ騒音値低減
おすすめする利用シーン 一般家庭、オフィス、病院、学校、塾、介護施設、飲食店、スポーツ施設等
製品寿命 5〜6年程度(使用頻度や環境による)
メンテナンス 不要
製品保証 1年間の無償修理保証
値段 72,600円(税込)
↓こちらのページから最安値価格で購入が可能
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適用範囲が30畳以上

適用範囲が30畳以上

出典:http://dream-bus.jp/

ここでバクテクターO3とエアバスターどちらをおすすめしようか迷いましたが(両機種はベースが同じためスペックも非常に近い)、バクテクターO3の最大適用範囲が33畳だった点、エアバスターが人感センサー標準装備なのに対し、バクテクターO3はオゾン自動制御モニターがオプションだったために、エアバスターの方をおすすめすることにしました。

人感センサーとオゾン自動制御モニターはそれぞれ別物ですが、「安全性を担保する材料」という点においては共通します。
つまり、エアバスターは「安全性を担保する材料」が標準装備されているのに対し、バクテクターO3はそれが有料オプションだという判断です。

製品名 エアバスター(TM-11SF)
使用環境 有人または無人(モードによる)
適用範囲 6〜50畳
オゾン発生量 20〜50mg/hr(無段階可変)
マイナスイオン なし
サイズ W195mm×H211mm×D134.5mm
重量 1.1kg
運転仕様 24時間常時稼働
4段階で切替可能なオゾン発生量を選択し、人感センサー標準装備で24時間連続稼働
おすすめする利用シーン オフィス、病院、学校、塾、介護施設、飲食店、スポーツ施設等
製品寿命 使用頻度や環境による
メンテナンス 必要
定期的にオゾン発生体の水洗い。(フィルターやランプ等の消耗品交換はありません)
製品保証 販売店に直接ご確認下さい
値段 211,200円(税込)
↓こちらのページでこの商品の詳細を確認できます
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おすすめの業務用オゾン発生器(人や動物は退避して使用)

ここで紹介するオゾン発生器は、多量のオゾンを放出して対象空間に浮遊・付着する雑菌を除菌、ウイルスの不活化を目的とする製品です。
そのため、必ず人や動物を退避させて使用して下さい。
※適用範囲を「㎡(平米)」で表記します。

適用範囲が50㎡未満

適用範囲が50㎡未満のおすすめ業務用オゾン発生器
累計納品台数が2万台を突破している業界ベストセラーの業務用オゾン発生器「オースリークリアシリーズ」の最新モデル。
宿泊施設、医療施設、プロのスポーツチーム、飲食店、工場、自動車関連業など、脱臭や除菌、ウイルス不活化を目的にあらゆるシーンに幅広く導入されています。

最大適用範囲が100㎡となっていますが、ポンプ流量を考慮するなどして、当サイトでは「適用範囲50㎡未満」でのおすすめとさせていただきます。
実際には100㎡でも使用可能であることは確認済みですが、80〜100㎡程度の対象空間であれば、次に紹介するオゾンクラスター1400のほうがおすすめです。

ただ、「50㎡未満であれば敵なし」と言え、品質や性能、安全性などを考慮して同程度の競合他社製品と比較すると、そのコスパは圧倒的です。50㎡未満であれば、オースリークリア3以外の製品を購入する理由が見当たりません。

製品名 オースリークリア3
使用環境 無人(ペット含む)
適用範囲 〜100㎡
オゾン発生量 600mg/hr
オゾン水生成
サイズ W198mm×H317mm×D82mm
重量 1.6kg
運転仕様 運転と待機を繰り返すサイクル運転
※オゾンを1分間のみ放出できる1ショット運転機能あり
おすすめする利用シーン 宿泊施設、オフィス、自動車関連業、病院、学校、介護施設、飲食店、スポーツ施設等
製品寿命 約5年間(※24時間毎⽇使⽤/理論値)
メンテナンス 不要
製品保証 ・1年間の無償修理保証
・30日間の返品、返金保証(業界唯一)
値段 66,000円(税込)
↓こちらのページから最安値価格で購入が可能
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適用範囲が50〜100㎡未満

適用範囲が50〜100㎡未満でおすすめの業務用オゾン発生器
業務用オゾン発生器には、ハイエンドモデル、ミドルレンジ、ローエンドモデルがありますが、このオゾンクラスター1400はハイエンドモデルとなります。
この製品の詳細ページでは、2021年現在、ハイエンドモデルの業務用オゾン発生器でもっとも人気が高いとされるオゾンクラスター1400、パンサーJ、剛腕 GWN-2000Sの3製品を比較していますので、是非ご覧下さい。

製品名 オゾンクラスター1400
使用環境 無人(ペット含む)
適用範囲 〜150㎡
オゾン発生量 1,400mg/hr
オゾン水生成
サイズ W280mm×H160mm×D170mm
重量 3.5kg
運転仕様 運転と待機を繰り返すサイクル運転
おすすめする利用シーン 宿泊施設、オフィス、自動車関連業、病院、学校、介護施設、飲食店、清掃業、スポーツ施設、食品加工工場等
製品寿命 約1万時間(1日6時間・週5日間で6年以上)
メンテナンス 不要
製品保証 1年間の無償修理保証
値段 275,000円(税込)
↓こちらのページから最安値価格で購入が可能
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適用範囲が100㎡超

適用範囲が100㎡超でおすすめの業務用オゾン発生器
業界では、「黄色いオゾン発生器」として有名な製品で、オゾンクラスター1400や剛腕シリーズなどと同様に、実績・人気・信頼性が高い製品です。
先に紹介したオゾンクラスター1400も最大適用範囲が150㎡程度となっていますが、パンサーJのオゾン発生量はオゾンクラスター1400の5倍以上であり、この多量のオゾン発生量は業務用オゾン発生器のなかでも圧倒的です。
そのため、100㎡超の対象空間での効果を考えた場合、パンサーJに軍配が上がります。

ただ、パンサーJの価格(オゾンクラスター1400の2.5倍以上)を考慮すれば、オゾンクラスター1400を2台購入して使うという選択肢も検討する価値は十分あるでしょう。

製品名 パンサーJ(Panther-J)
使用環境 無人(ペット含む)
適用範囲 〜150㎡
オゾン発生量 7,500mg/hr
オゾン水生成 不可
サイズ W205mm×H330mm×D275mm
重量 7.5kg
運転仕様 モード式
Aモード1~6分(1分単位)
Bモード6~60分(6分単位)
Cモード1~10時間(1時間単位)
おすすめする利用シーン 清掃業、宿泊施設業、飲食店、食品加工工場等
製品寿命 利用頻度や環境による
メンテナンス 必要
オゾン発生体部分を取り外して定期的な水洗い
製品保証 購入時の修理保証制度『エコゾンケア+(30,000円)』を契約することで3年間の保証が付けられる。
値段 712,800円(税込)
↓こちらのページでこの商品の詳細を確認できます
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